
すでに「カナガンとモグワンのどちらを選ぶべきか」で迷っているアナタに向けて、この記事は書いています。どちらも評価が高く、原材料や安全性も優秀なドッグフードだからこそ、「違いが分からず決めきれない」と感じている方は少なくありません。
結論からお伝えすると、カナガンは子犬や運動量が多く、関節ケアも意識したい愛犬に向いています。一方でモグワンは食いつきを重視したい犬や、運動量が少なく肥満が気になる犬に適した設計です。
本記事では、カナガンとモグワンを原材料・成分・口コミ・食いつき・涙やけ対策・価格といった具体的な比較項目で整理し、それぞれどんな愛犬に合うのかを明確に解説します。読み進めることで、迷いを解消し、愛犬に本当に合うフードを自信を持って選べるようになります。
- カナガンとモグワンの決定的な違いと、迷わず選ぶ判断基準
- 子犬・成犬・シニア別に、どちらが合うのかがすぐ分かる
- 食いつき・涙やけ・肥満対策など悩み別の最適な選び方
- 比較だけで終わらず、購入後に後悔しない結論まで解説
カナガンとモグワンの違い!怪しいのはどっち?

カナガンやモグワンは、ペットショップや量販店の店頭では見かけない輸入ブランドのため、「少し怪しいのでは?」と感じる方も多いはずです。実店舗で販売されていないことが、不安につながりやすいのは自然なことです。
しかし、どちらも日本より基準が厳しいヨーロッパの品質管理体制のもとで製造されており、原材料や製造工程は明確に公開されています。保存料や着色料などに頼らず、素材本来の栄養価を活かした設計が特徴で、安全性と品質の両面で高く評価されています。
この章では、販売会社や製造背景、原材料、口コミなど複数の条件でカナガンとモグワンを比較します。不安を解消したうえで読み進めることで、次の章ではあなたの愛犬に本当に合う方を自信を持って選べるようになります。
カナガンとモグワン比較!怪しいのはどっち?会社と原材料を比較

カナガンとモグワンはドッグフード発祥の地であるイギリス製造です。
その両方を輸入販売しているのが、日本の「株式会社レティシアン」というペットフードの専門会社です。
| 輸入・会社名 | 株式会社レティシアン |
|---|---|
| 代表者名 | 四方 祥樹 |
| 所在地 | 東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン20F |
| 問合せ電話 | 0570-200-012 |
| 設立 | 2007年1月24日 |
| 資本金 | 1,000,000円 |
| 事業内容 | 通信販売業 |
モグワンもカナガンもテレビCMを放送していましたし、モグワンはフジテレビのお台場冒険王・さかがみ家カフェとのコラボもありました。カナガンは映画とのタイアップもありました。
モグワンTV-CM

カナガンTV-CM
カナガンタイアップ映画「野生の叫び声」

このように大手企業と同等のPRも実施されているので、どちらのドッグフードも怪しい会社でないことは明らかです。

カナガンとモグワンは、イギリスのペットフード専門の工場で製造されています。(ウェットとサーモンはドイツ)
どちらも厳しい基準で有名な欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)に適合しています。
この工場の特長は大量生産を一切行わず、少量をこまめに生産して、新鮮なまま販売会社へフードをお届けするという特徴的な施設です。
カナガン及びモグワンはこの工場で製造され、厳格な品質管理の元に生産されています。
原材料の違いと特長

カナガンとモグワンは、どちらも主原料に動物性タンパク質を使用した高品質ドッグフードですが、原材料の構成と考え方には明確な違いがあります。
カナガンはチキンを中心にしたシンプルな設計で、高タンパク・高カロリーを重視しています。一方モグワンはチキンとサーモンをバランスよく配合し、嗜好性と消化への配慮を両立しています。
まずは、主な原材料構成を比較表で確認してください。
| 項目 | カナガン チキン |
モグワン チキン&サーモン |
|---|---|---|
| 主原料 | チキン(生肉・乾燥肉) | チキン(生肉・乾燥肉) サーモン(生肉・乾燥肉) |
| 動物性 タンパク質 割合 |
約60%以上 | 約56.5% |
| 炭水化物源 | サツマイモ・エンドウ豆 | サツマイモ・エンドウ豆 |
| 穀物 | 不使用(グレインフリー) | 不使用(グレインフリー) |
| 油脂・脂肪源 | チキンオイル | サーモンオイル |
| カロリー (100gあたり) |
約376kcal | 約361.5kcal |
カナガンはカロリーがやや高めに設定されており、成長期の子犬や運動量が多い犬でも少量で必要なエネルギーを補えます。そのため、活発な犬や体づくりを重視したい場合に適しています。
一方モグワンは、カロリーを抑えつつ栄養バランスを重視しているため、運動量が少なめの犬や体重管理を意識したい犬でも続けやすい設計です。
原材料とカロリーを合わせて見ることで、カナガンは「エネルギー重視」、モグワンは「バランスと管理のしやすさ重視」という違いが明確になります。
口コミが良いのは

カナガンとモグワンはどちらも口コミ評価が高いドッグフードですが、評価されているポイントには明確な違いがあります。そのため、「口コミが良い=どんな点が評価されているのか」を理解することが重要です。
まずは、実際に多く見られる口コミの傾向を整理します。
- 子犬の成長期でもしっかり体が作れた
- 少量でもエネルギーが足りるので給餌量が安定した
- 筋肉量が増え、体つきが引き締まった
- 活発で運動量の多い犬に合っている
- 香りが強く、最初は食いつきが良かった
カナガンは高タンパク・高エネルギー設計に対する評価が中心で、体力面や成長面を重視する飼い主から高い支持を得ています。
- 食いつきが安定して続いた
- 偏食気味の犬でも完食するようになった
- 便の状態が安定した
- 毛並みや皮膚の調子が良くなった
- 体重管理がしやすくなった
モグワンは嗜好性と続けやすさへの評価が非常に高く、毎日の食事で悩みを減らしたい飼い主に支持されています。
口コミの総合的な満足度はどちらも高いですが、体づくり重視ならカナガン、食事の悩み解消ならモグワンという評価の傾向がはっきり分かれます。
食いつきが良いのは

食いつきはドッグフード選びで特に重視されるポイントです。結論から言うと、カナガンも食いつきは良いフードですが、より食いつきを重視するならモグワンです。
その理由は、モグワンに配合されているサーモン由来の香ばしい香りにあります。
モグワンはチキンに加えてサーモンを使用しており、開封時から香りが立ちやすく、嗅覚が鋭い犬ほど反応しやすい設計です。そのため、食べムラが多い愛犬でも、食いつきの良さが持続しやすいという口コミが多く見られます。
一方カナガンも、動物性原料を豊富に使用しているため食いつき自体は良好です。チキンを主軸とした香りは自然で、毎日の食事として続けやすい設計です。
ただし、食べムラが出やすい愛犬の場合は、香りによる嗜好性が高いモグワンを選ぶことで、安定した食事につながります。
なお、サーモンの香りを好む犬でカナガンの設計が合う場合は、カナガンシリーズの「カナガンサーモン」 を選ぶこともできます。高たんぱく・高エネルギーの特性を保ちつつ、香りによる食いつきも期待できます。
食いつきを最優先するならモグワン、カナガンの設計が合い香りも重視したいならカナガンサーモン。このように選ぶことで、愛犬の食事をよりスムーズに続けられます。
食べない可能性があるのは

結論からお伝えすると、カナガンもモグワンも食いつきは非常に良く、「まったく食べない」ケースはほとんどありません。どちらも動物性原料を豊富に使用しており、多くの犬が自然に食べやすい設計です。
ただし、あえてリスクとして挙げるなら、モグワンに使用されているサーモンの香りに慣れるまで時間がかかる犬が、ごく少数いる点です。
モグワンのサーモンは香ばしい匂いが特徴で、嗅覚が敏感な犬ほど強く感じる場合があります。そのため、普段あっさりした香りのフードを食べている犬では、最初の食事で戸惑い、口をつけないことがあります。
しかしこれは「味が合わない」というより、香りに慣れていないだけのケースがほとんどです。
実際には、今までのフードに少しずつ混ぜながら移行期間を設けることで、問題なく食べるようになる犬が大半です。1週間ほどかけて徐々に切り替えることで、嗜好の変化にも無理なく対応できます。
カナガン・モグワンともに、正しい移行期間を設ければ食べないリスクは極めて低いドッグフードです。どちらを選ぶ場合でも、焦らず切り替えることが、食いつきを安定させるポイントです。
成分が子犬に向いているのは

カナガンもモグワンも、どちらも全年齢対応のオールステージフードのため、子犬にも与えられます。そのうえで結論を述べると、成長期の栄養補給を重視するなら、たんぱく質とカロリーが高めに設計されているカナガンが適しています。
体づくりが重要な時期には、少量でも効率よくエネルギーを摂取できる点が大きなメリットです。
| 成分表で比較 | ||
|---|---|---|
| カナガン チキン |
モグワン | |
| タンパク質 | 29%以上 | 27%以上 |
| 脂質 | 15%以上 | 10%以上 |
| 粗繊維 | 5.25%以下 | 4.75%以下 |
| 灰分 | 11.25%以下 | 9.5%以下 |
| 水分 | 9%以下 | 9%以下 |
| カロリー | 376kcal | 361.5kcal |
一方で、食いつきに不安がある場合や、食事量が安定しにくい子犬には、嗜好性の高いモグワンを試してみるのも一つの選択肢です。チキンとサーモンの香ばしい風味により、食事への興味を引きやすい設計です。
ただし、モグワンに含まれるサーモンは、胃腸の発達がまだ未熟な子犬の場合、まれにお腹が緩くなることがあります。これは品質の問題ではなく、消化が追いつかないことが原因です。
そのため、今までのフードに少しずつ混ぜながら、1週間ほどかけて慣らしていく方法がおすすめです。さらに、一度に多くの量を与えず、1日3~5回に分けて与えることで、胃腸への負担を軽くできます。
総合すると、栄養効率を優先するならカナガン、食いつきを重視するならモグワンです。どちらを選ぶ場合でも、与え方を工夫することで、子犬でも安心して続けられます。
シニアに向いているのは

カナガンもモグワンも全年齢対応のオールステージフードのため、シニア犬にも与えられます。ただし、シニア期は「何を重視するか」で最適な選択が変わります。ここでは目的別に分けて解説します。
| 対象年齢 | |
|---|---|
| カナガン | 生後2か月~シニアまで |
| モグワン | 生後2か月~シニアまで |
若さを保ちたいシニア犬なら

若さを保ちたいシニア犬なら、モグワンがおすすめです。
モグワンに含まれるサーモンには、EPAやDHAが豊富に含まれており、血液や血管の健康維持をサポートします。これらの成分は中高年期に気になりやすい巡りやコンディションの維持に役立ち、年齢を重ねても活動的な状態を保ちたいシニア犬に適しています。
足腰や関節が気になるシニア犬なら

足腰や関節が気になるシニア犬ならカナガンが向いています。
| カナガン チキン |
モグワン チキン&サーモン |
|
|---|---|---|
| グルコサミン | 1000mg/kg | 178mg/kg |
| コンドロイチン | 700mg/kg | 125mg/kg |
カナガンにはグルコサミンやコンドロイチンが多く含まれ関節に優しい特性を持っています。
カナガンはモグワンの含有量の6~7倍もグルコサミン・コンドロイチンが含まれ、その含有量は、一般の関節サポートフードと同等にもなります。

関節への負担が気になり始めたシニア犬を内側からサポートします。体を動かす機会が減ってきた犬や、段差を嫌がるようになった犬には、関節に配慮した設計が安心です。
食欲が落ちてきた高齢犬なら

食欲が落ちてきた高齢犬ならカナガンがおすすめです。
カナガンはタンパク質とカロリーが高めに設計されているため、食べる量が減りがちな高齢犬でも、少量から必要な栄養を効率よく補給できます。食事量が減っても体力を維持しやすい点は、大きなメリットです。
このように、シニア期は一律で選ぶのではなく、若さ維持・関節ケア・食欲低下といった目的に合わせて使い分けることが重要です。愛犬の状態に合ったフードを選ぶことで、シニア期の生活の質を高められます。
涙やけやアレルギー/アトピーに良いのは

涙やけやアレルギー、アトピーは、体質や環境に加えて食事が影響するケースも多く見られます。特に小麦やとうもろこし、大豆、保存料や着色料などは、フード由来のトラブル原因になりやすいとされています。
その点、カナガンとモグワンはいずれもグレインフリーで、保存料や着色料に頼らず作られた高品質なドッグフードです。フードが原因の不調を起こしにくい設計で、どちらも体質に配慮した選択肢と言えます。
選び方のポイントは、動物性原料との相性です。カナガンはチキン主体のシンプルな配合で、食材を絞って管理したい犬に向いています。一方モグワンはチキンに加えてサーモンを使用し、オメガ3脂肪酸による皮膚・被毛ケアを意識した設計です。
どちらの場合も、急な切り替えは避け、移行期間を設けて様子を見ることが重要です。
原材料をシンプルにしたいならカナガン、皮膚ケアも重視するならモグワンを目安に選びましょう。

なお、チキンアレルギーがある場合は、
カナガン(サーモン)、モグワン(まぐろ&白身魚)が適しています。
チキン不使用でも品質は変わらず、アレルギー対策を重視する飼い主さんにおすすめです。
肥満対策に向いているのは

カナガン・モグワンはいずれも穀物不使用(グレインフリー)のため、血糖値が急激に上がりにくく、脂肪として蓄積されにくい特性があります。そのため、一般的な穀物入りフードと比べると、肥満につながりにくい設計といえるでしょう。
ただし、栄養設計を比較すると、カナガンの方がタンパク質・脂質・カロリーがわずかに高めです。成長期や活動量の多い犬には向いていますが、すでに体重が増えすぎている犬や、ダイエットを意識したい場合には、モグワンを選んでおくと安心です。
また、モグワンにはココナッツオイルが配合されており、これはエネルギーとして素早く使われやすく、脂肪燃焼をサポートする効果が期待できます。無理に食事量を減らさなくても、体重管理を意識しやすい点は肥満対策として嬉しいポイントです。
肥満が気になる場合は、フードの種類だけでなく、給与量や運動量も合わせて見直しながら、愛犬に合ったバランスを整えてあげましょう。
カナガンとモグワン比較!どっちが良い?

比較記事をいくつも読んでも決めきれない理由は、「違いは分かったが、結論が自分に当てはまるか分からない」からです。フード選びで大切なのは、総合評価ではなく愛犬との相性です。
カナガンとモグワンは、どちらも高品質ですが設計の方向性が異なります。そのため、犬の年齢・運動量・体質によって向き不向きがはっきり分かれます。
この章では、粒の大きさ・シリーズ構成・価格・コスパ・メリットとデメリットを表で比較しながら、「この条件ならこちら」と判断できる形で整理します。忙しい方でも、最後まで読めば迷わず購入に進める内容です。
食べやすさは?粒の大きさの比較

カナガンとモグワンは、どちらも直径約10mm・厚み約4mmの粒サイズで設計されており、超小型犬から中型犬まで幅広く対応できる大きさです。粒が大きすぎないため、口の小さな犬でも無理なくくわえやすく、丸のみしにくい点も安心できます。
形状は中央に穴の開いたドーナツ型。この構造により、噛む力が弱い犬でも力が分散されやすく、少ない力でサクッと噛み砕けるのが特徴です。そのため、歯やあごが未発達な子犬から、噛む力が落ちてきたシニア犬まで幅広い年齢層に適しています。
また、両フードともグレインフリーのため、穀物由来の硬さがなく、お湯やぬるま湯で短時間にふやけやすいのもポイントです。ふやかし食が必要な子犬やシニア犬でも、給餌の準備に時間がかからず、毎日の食事管理がしやすくなります。
粒のサイズ・形状・やわらかさのバランスを見ても、カナガン・モグワンともに食べやすさに優れた設計で、犬種や年齢を問わず使いやすいドッグフードといえるでしょう。
各シリーズの主要タイプを比較
カナガン・モグワンにはそれぞれ複数のシリーズがあり、主原料(動物性タンパク源)の違いによって向いている愛犬が変わります。
まずは、代表的な4タイプを表で比較してみましょう。
| 商品名 | 主な原料 | 内容量 | 定期初回価格 | 定期2回目以降 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| カナガン チキン |
チキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ | 2kg | 2,728円 | 4,910円 | 高タンパク・高カロリーで成長期や運動量の多い犬向き |
| カナガン サーモン |
サーモン、乾燥サーモン、サツマイモ | 2kg | 2,728円 | 4,910円 | チキン不使用、皮膚・被毛やアレルギー対策に配慮 |
| モグワン チキン&サーモン |
チキン生肉、生サーモン、サツマイモ | 1.8kg | 2,728円 | 4,910円 | 香ばしい香りで食いつき重視、バランス型フード |
| モグワン まぐろ&白身魚 |
まぐろ、白身魚、サツマイモ | 1.8kg | 2,728円 | 4,910円 | チキン不使用、魚好きやアレルギー体質の犬向き |
表から分かるポイント解説
まず価格については、どのシリーズも条件は完全に横並びです。
定期初回は半額の2,728円、2回目以降は4,910円と統一されているため、価格差で迷う必要はありません。
内容量は、
- カナガン:2.0kg
- モグワン:1.8kg
と、わずかにカナガンの方が多めですが、給餌量や栄養設計を考えると、実際のコスパ差はほとんど気にならないレベルです。
大きな違いは主原料の構成です。
- 高タンパク・エネルギー重視なら
→ カナガン(チキン)・カナガン(サーモン) - 食いつきや香りのバランス重視なら
→ モグワン(チキン&サーモン) - チキンが合わない愛犬には
→ カナガン(サーモン)・モグワン(まぐろ&白身魚)
いずれもグレインフリー・保存料不使用という基本設計は共通しているため、「どれが危険か」ではなく「どれが愛犬に合うか」で選ぶ構成になっています。
この章を踏まえて、次は「どのタイプがどんな悩みに向いているのか」を見ていくと、さらに判断しやすくなります。
コスパが良いのは?値段の違い

カナガンとモグワンは、価格設定がほぼ同じドッグフードです。
どちらも公式サイトの定期コースを利用すると、初回は50%OFFの2,728円、2回目以降は4,910円で購入できます。
まずは価格と内容量を比較してみましょう。
| ブランド | カナガンチキン | モグワン |
|---|---|---|
| 内容量 | 2kg | 1.8kg |
| 通常価格 | 5,456円 | 5,456円 |
| 定期 1袋価格 |
初回2,728円 2回目~4,910円 |
初回2,728円 2回目~4,910円 |
| 体重3kg 1日の 給餌料 |
60g | 63g |
| 体重3kg 1日の 餌代金 |
147円 | 172円 |
| 体重3kg 1か月の 餌代金 |
4,410円 | 5,160円 |
数値だけを見ると、内容量が多い分、カナガンの方が1kgあたりの価格はわずかに安く、コスパ面では優位です。特に、食べる量が多い犬や多頭飼いの場合は、この差が積み重なります。
ただし、この価格差は日割りで考えるとほとんど誤差の範囲です。どちらもプレミアムドッグフードとしては適正価格であり、価格だけを理由に選ぶ必要はありません。
重要なのは、
- 高タンパク・高カロリーで体づくりを重視するならカナガン
- 食いつきや体重管理を重視するならモグワン
というように、愛犬の体質やライフステージとの相性で選ぶことです。
コスパは十分に同等なので、安心して「合う方」を選んで問題ありません。
選ぶ時のメリット・デメリット
カナガンとモグワンは、どちらも高品質で評価の高いドッグフードですが、特性は少し異なります。
ここでは、購入前に知っておきたいメリットとデメリットを分かりやすく整理します。
カナガンのメリット・デメリット

- 高タンパク・高カロリー設計で、成長期や運動量の多い犬に適している
- グルコサミン・コンドロイチン配合で、関節ケアを意識できる
- 内容量が2.0kgとやや多く、1kgあたりのコスパが良い
- 穀物不使用・保存料や着色料に頼らず作られている
- カロリーがやや高いため、運動量が少ない犬では量調整が必要
- チキンが主原料のため、チキンアレルギーの犬には不向きなタイプがある
モグワンのメリット・デメリット

- サーモン由来の香ばしい香りで、食いつきが非常に良い
- 脂質・カロリーが控えめで、体重管理や肥満対策に向いている
- ココナッツオイル配合で、健康的な体づくりをサポート
- 小粒でふやけやすく、子犬からシニアまで与えやすい
- 内容量が1.8kgのため、カナガンよりわずかに割高に感じる場合がある
- 魚の香りに慣れていない犬は、最初は好みが分かれることがある
結論:どちらを選んでも失敗しにくい
カナガンとモグワンは、致命的な欠点があるフードではありません。
違いは「向いている犬のタイプ」が明確な点にあります。
- 体をしっかり作りたい、活動量が多い → カナガン
- 食いつきを良くしたい、体重管理を重視したい → モグワン
この基準で選べば、購入後に後悔する可能性は極めて低いと言えるでしょう。
どちらを選ぶ?お勧めするワンちゃん

ここまでの比較を踏まえると、カナガンとモグワンは優劣で選ぶフードではありません。
重要なのは、今の愛犬の状態や悩みに、どちらがより合っているかです。
以下に、タイプ別におすすめの選び方を整理します。
カナガンをおすすめするワンちゃん

- 子犬〜成犬で、しっかり体を作りたい時期の犬
- 散歩や運動量が多く、エネルギー消費が激しい犬
- 足腰や関節の負担が気になり始めた中型犬・大型犬
- 食事量が安定しており、カロリー調整がしやすい犬
カナガンは、栄養密度が高く、少量でもしっかり栄養を摂れる設計です。
体づくりや活動量を重視したい場合に、安心して選べます。
モグワンをおすすめするワンちゃん
- 食べムラがあり、食いつきを改善したい犬
- 運動量が少なめで、体重管理を意識したい犬
- 室内飼いが中心で、日々の消費カロリーが少ない犬
- 小型犬やシニア犬で、食べやすさを重視したい場合
モグワンは、嗜好性とバランスの良さを重視した設計です。
毎日の食事を安定させたい飼い主さんに向いています。
カナガンとモグワンまとめ

カナガンとモグワンは、どちらもグレインフリーで、保存料や着色料などに頼らず作られた高品質なドッグフードです。安全性や信頼性に大きな差はなく、優劣で選ぶ必要はありません。
違いは、フードの考え方にあります。
カナガンは栄養価を重視し、活動的な犬の毎日を支える設計。
モグワンは食事の安定性や続けやすさを重視したバランス型です。
価格はほぼ同じで、定期初回は半額で試せるため、判断基準はコストではなく愛犬との相性です。
年齢や運動量、食事の悩みを整理して選べば、納得のいく選択ができます。
- カナガンとモグワンは安全性・品質ともに高水準
- 両者ともグレインフリーで体に負担をかけにくい
- 価格差はほぼなく、コスパで迷う必要はない
- 栄養設計と食事バランスの考え方に違いがある
- 年齢・運動量・食事の悩みで選ぶと失敗しにくい
- 定期初回半額で気軽に試せる
- 「優劣」ではなく「相性」で選ぶのが正解

