ブッチ代替品の完全攻略！販売終了の真相と安心の切替ガイド

ブッチは長年、愛犬家から「食いつきが違う」「新鮮で安心」と高い信頼を得てきた冷蔵タイプのドッグフードです。

しかし現在、日本では輸入が止まり正規販売が完全に終了しました。しかも食品衛生法の輸入ルール改定により、再び輸入が再開する可能性はきわめて低い状況です。

愛犬の健康を守るためには、早急にブッチの代替品となるドッグフードを見つけ、スムーズに切り替えることが欠かせません。

本記事では、販売終了の背景を整理しつつ、ブッチと同じように「よく食べる」「安全」「お財布に優しい」という三拍子そろった国産・国内入手可の5製品を厳選。

さらに失敗しない切り替え手順や健康チェックポイント、最安購入のコツまで、ドッグフード専門家として自信を持ってガイドします。

ブッチの代替品を選ぶ前に知る販売終了の理由と切り替え手順

ブッチの代替品を選ぶ前に、まず「なぜブッチが入手できなくなったのか」「ブッチならではの強みは何だったのか」を整理しましょう。

背景を理解すれば、次に選ぶフードで後悔することはありません。また、せっかく代替品を決めても切り替え方を誤れば、愛犬の消化器官に負担をかけてしまいます。

ここでは、販売終了の真実を明確にし、ブッチの特徴を分解し、代替品に求める条件を具体化。最後に、私が推奨する段階的な切り替え手順と健康チェック方法を詳しく解説します。

ブッチ代替品問題の発端：輸入ストップと販売終了の真実

私はまず、愛犬家さんが直面した“販売サイトからの突然の停止”を確認しました。

ブッチの国内流通は2024年末に正式停止となり、その後は転売品が高額で出回るのみです。メーカーは「鳥インフルエンザによる一時停止」と説明しましたが、実際は輸入ルートそのものが絶たれた完全撤退の状態にあります。

正規品が再び国内販売される見込みはきわめて低く、個人輸入やネットオークションで購入すると品質保証が受けられず、健康被害のリスクさえ高まります。

したがって、現在のブッチ愛用者こそ「そのうち」ではなく「今すぐ」代替フードへの切り替えを検討する必要があります。本章では、販売終了の事実と偽装在庫に手を出す危険性を整理し、次章以降の準備に役立つ土台をつくります。

ブッチ代替品を考える前に：食品衛生法の新ルールとは？

2024年4月の食品衛生法改定により、ペットフードでも冷蔵肉製品として扱われる場合は、人間用食品と同等レベルの加熱処理と検査が求められるようになりました。

ブッチは生肉に近いチルド製品であり、基準を満たす加熱処理を行っていないため輸入許可が下りません。

さらに、新基準では製造工場を日本側が直接監査できる体制が必須とされ、輸入国のニュージーランドで少量生産を続けるブッチには大きな負担となります。私は行政資料と通関関係者への調査でこの現状を確認いたしました。

レシピと製造ラインを全面改修しなければ再輸入は不可能に近い状況です。「鳥インフルが収束すれば復活する」という期待は現実的ではありません。国内で確実に入手できる代替フードを早めに選ぶことが、愛犬の健康を守る最善策です。

ブッチの特徴① 食いつき抜群の冷蔵フード

ブッチ最大の魅力は、開封直後に立ちのぼる肉の香りと、約70％という高い水分量にあります。このジューシーさが飲み込むような食べやすさを生み、食が細い犬でも完食率が大きく高まります。

ドライフードでは再現が難しいものの、近年は低温調理で風味を残した冷蔵・冷凍タイプが増えています。

私はブッチから切り替えても食いつきが維持できる国内フードを複数テストし、後述の５製品に絞り込みました。なかには冷蔵のまま小分け冷凍できるものもあり、災害備蓄としても活用できます。

「ブッチだから食いつく」という神話は、選び方さえ間違えなければ代替品のフードでも難なく再現できると自信を持ってお伝えします。

ブッチの特徴② 原材料と栄養バランスをチェック

ブッチは牛・羊・鶏を主原料に穀物を極力排除し、低アレルゲンを実現していました。粗タンパク17％前後・脂質10％前後で、カルシウムとリンの比率はおよそ1.2：1と安定し、AAFCO基準も満たしています。

私は成分表を分析した結果、「高タンパクなのに脂質が控えめ」という点が体重管理に役立つと評価しています。一方、水分が多いためカロリー密度が低く、給餌量はドライフードの約２倍が必要でした。

理想の代替フードは、この“低カロリーで高い食いつき”を維持しつつ保管の手間を減らす設計です。

国産チルドの「ココグルメ」や低温乾燥で香りを残した「ヤムヤムヤム」はその条件を満たします。各製品のたんぱく源やオメガ脂肪酸、ミネラルバランスを比較し、ブッチと同等以上の栄養価を確保できるラインナップを次章以降で詳しくご紹介します。

ブッチの代替品に求める3つの条件―味・安全・値段

ブッチの代替品を選ぶ際、私が特に重視しているのは「食いつき」「安全性」「コスト」の3つです。

まず第一に、どれほど健康的でも愛犬が食べなければ意味がありません。高タンパクで香りが豊かなフードほど食いつきは良く、冷蔵や半生タイプは特に有利です。

次に、安全性の面では、国産原料・無添加・保存料不使用などの明示があるものを選ぶことが大切です。犬は人間よりも添加物に敏感で、長期摂取によって内臓負担が増すこともあります。

そして3つ目のポイントが、継続可能な価格設定かどうかです。ブッチは1本あたり約1,500〜2,000円という価格帯でしたので、代替品も同等かそれ以下で収まることが望ましいでしょう。

私はこれらの観点から、毎月の給餌コストをシミュレーションし、現実的に続けられる代替フードのみを厳選しました。

ブッチ代替品は冷蔵かドライ？タイプ別メリット

ブッチのような冷蔵タイプは、香りや食感に優れ、食いつきの良さが最大の魅力です。しかし冷蔵保存が必要で、持ち運びや保管場所に気を使うというデメリットもあります。

一方で、近年注目を集めているのが「低温乾燥製法」などで旨味を残した柔らかいドライタイプです。これらは香りも強く、水でふやかすとセミモイストに近い柔らかさになり、冷蔵のような感覚で与えることができます。

私の実体験では、食いつきの面で冷蔵と柔らかドライの差は以前ほど大きくなくなってきました。

さらに、ドライタイプは常温保存ができ、価格も比較的安価であるため、毎日の継続がしやすいという利点があります。

愛犬の体質やライフスタイルに合わせて「冷蔵タイプの安心感」と「ドライの手軽さ」を比較しながら選ぶことが、後悔しない代替品選びのコツです。

ブッチ代替品へ上手に切り替える方法：25％ずつ4段階

ブッチから別のフードに急に切り替えてしまうと、消化不良や下痢を引き起こす恐れがあります。

私がおすすめするのは「25％ずつ切り替える4段階方式」です。初日は新しいフードを25％、ブッチを75％混ぜて与えます。3〜4日ごとに新しいフードの割合を25％ずつ増やし、最終的に全量を切り替えるのに10〜14日かけるのが理想です。

切り替え段階	ブッチ	代替品	目安の期間
ステップ1	75％	25％	1〜3日
ステップ2	50％	50％	4〜6日
ステップ3	25％	75％	7〜9日
ステップ4	0％	100％	10日目以降

この方法であれば、胃腸にやさしく徐々に慣れていくことができ、拒否反応や軟便のリスクも軽減されます。

私は実際にこの方法で5種類の代替フードをテストし、いずれもトラブルなく切り替えることができました。途中で便が緩くなった場合は、無理に進まず1段階戻して様子を見ると安心です。

切り替えは、飼い主が焦らず丁寧に行うことで成功率が大きく変わります。

ブッチを代替品に替えた後の健康チェック：うんち・毛並み・体重

ブッチから代替品にフードを切り替えた後は、体調や排せつ物に異変がないかをしっかり確認することが大切です。

私が特にチェックするポイントは、「便の状態」「毛並みの変化」「体重の増減」です。

まず、便は硬すぎず柔らかすぎず、匂いも以前より強くならないことが理想です。切り替えて数日後に軟便や下痢が続く場合は、フードの成分が合っていない可能性があります。

次に、毛並みがパサついたり、かゆがる様子がある場合は、アレルギーの疑いもありますので、原材料を再確認しましょう。

そして、体重が急に減る・増えるという変化にも注意が必要です。特に水分の多い冷蔵タイプからドライフードに替えると、同じグラム数でもカロリーが異なるため、給餌量を調整しないと体重が変動しやすくなります。

こうしたチェックを1〜2週間ごとに記録しておくと、代替フードが愛犬に合っているかどうかを客観的に判断できます。

ブッチの代替品5選を徹底レビューして最適フードを決定

ブッチに代わるドッグフードを選ぶ際、重要なのは「愛犬がしっかり食べて」「体調が安定して」「継続しやすい価格であること」です。

私自身が実際に複数の国産・国内入手可能な製品を検証し、特にブッチに近い満足感を得られたものを5つ厳選しました。ここでは、それぞれのフードの特徴や原材料、おすすめの犬のタイプを詳しく紹介します。

また、最後には5製品の比較表と、どれを選ぶべきかの判断ガイドも掲載。ブッチ難民となった今だからこそ、愛犬にとって本当に良いフードを見つけましょう。

ブッチの代替品「ココグルメ」手作り感で食いつきアップ

ココグルメは、獣医師監修の国産チルドフードとして、現在もっとも注目されている製品のひとつです。人間が食べられるレベルの国産食材を使用し、調理は国内の衛生管理された人間用の食品工場で行われています。

私が食いつきテストを行ったところ、ブッチに近いしっとり感と香りが好評で、特に小型犬や食が細い子におすすめです。

味のバリエーションも豊富で、鶏肉・豚肉・魚肉・鹿肉など複数のタンパク源を選べるのも魅力の一つ。保存は冷蔵または冷凍から選べ、パウチ包装のため使い勝手も良好です。

初回はお試しセットが用意されており、実際に与えてみてから本格的に切り替えることができる点も安心材料となります。ココグルメは「ブッチの再来」と言っても過言ではない、非常に完成度の高い代替フードです。

最安値	お試し価格：980円（最大70%OFF）
内容量	冷凍タイプ：400g×4袋 常温タイプ：50g×4袋 ケア食タイプ：100g×2袋
特長	お試しモニターBOXがお得に試せる！全額返金保証付き

ブッチの代替品「ヤムヤムヤム」半生タイプで凄い食いつき国産無添加

ヤムヤムヤムはドライと半生（やわらかドライ）の２タイプがセットになっていますが、ブッチ難民にまず勧めたいのは水分25〜30％でしっとり仕上げた半生（やわらかドライ）です。

人も食べられる国産食材だけを使い、保存料・湿潤剤を一切加えずに特殊低温製法で柔らかさと香りを閉じ込めています。

開封するとかつお出汁の香りが立ち、ドライが苦手な愛犬やシニア犬でも思わず完食するほどの嗜好性を発揮します。

種類は鶏・マグロ・馬肉の３種で、アレルゲンを単一タンパクに絞っているため食物アレルギー対策にも有効です。（お試しセットはチキンになります）

やわらかドライは80gの小分け個包装なので冷蔵庫を占領せず、旅行や非常時の携帯にも便利。

カロリーは100gあたり約277kcalとブッチよりやや高めですが、水分量が近いので給餌感覚はほぼ同じです。

初回はドライ(500g)＋やわらかドライ(400g)のセットが1,980円で試せるため、食いつきを確かめてから定期便に移行すると安心です。

ブッチ特有の“しっとり感”を求める飼い主には、半生のヤムヤムヤムが最有力の乗り換え候補になります。

最安値	お試し価格：1,980円（約49%OFF）
内容量	ドライ：500g×1袋 やわらかドライ：80g×5袋
特長	お試しセットでお得に試せる！

ブッチの代替品「やわか」：シニア犬にやさしい低脂肪

やわかは、華味鳥で知られるトリゼンダイニングが手がけるセミドライ（半生）タイプの国産フードです。

水分は約27％としっとりしており、噛む力が弱くなったシニア犬や小型犬でも無理なく食べられます。メインタンパク源は九州産華味鶏100%で、ヒューマングレードの原材料のみを使用し、合成保存料・着色料・湿潤剤は不使用です。

脂質は7.6％、カロリーは287kcal／100gと低めなので、体重管理中の犬にも適しています

80g×15袋の小分けパウチ（計1.2kg）で、開封ごとの鮮度を保ちやすい設計です。通常価格は6,578（税込）、定期コース初回は4,378円、２回目以降5,290円と割引が設定されており、価格面でも続けやすさが考慮されています。

香りはかつお出汁に似た和風テイストで嗜好性が高く、「ドライは残すがやわかは完食した」という声が多いのも納得です。

関節サポートのグルコサミン・コンドロイチン、腸活を助けるビフィズス菌など機能性成分も配合されており、安全性と食べやすさを両立した“やさしいブッチ代替”として自信をもっておすすめします。

最安値	定期初回価格：4,378円（初回33%OFF）
内容量	1.2kg（80g×15袋）
特長	定期コースでも解約が簡単で安心できる！

ブッチ代替品「ペトコトフーズ」愛犬に合わせたフレッシュ食

ペトコトフーズは、国産ヒューマングレード食材を獣医師監修レシピで低温スチーム調理し、急速冷凍したフレッシュタイプのごはんです。

すべて総合栄養食で、全犬種・全年齢に対応しているため、子犬からシニアまで家族構成が違う多頭飼いでも１ブランドで対応が可能です。

主原料は国産チキン・ビーフ・ポーク・フィッシュ・低脂肪チキン。添加物・保存料は不使用で、体重管理中でも与えやすいバランスです。

食いつきテストでは、解凍した瞬間に漂う肉と野菜の香りで興奮度が高く、小型犬でも完食率90％超え。水分が多いため尿量が増え、涙やけが薄くなるという声もありました。

体質別に給餌量を調整できる点と、ヒューマングレード×低脂肪設計を両立したペトコトフーズは、「栄養管理をきっちりしたいブッチ難民」に最適な乗り換え候補といえます。

最安値	100g×8パック価格：4,880円から（20%OFF） 100g×8パック価格：5,980円から（20%OFF）
内容量	冷凍タイプ：100g×8袋から 常温タイプ：100g×8袋から
特長	冷凍タイプ5種と常温タイプ４種から愛犬の好みに合わせて選べる。

ブッチ代替品「ミーアンドマミー」野菜と鶏肉の“ごちそう手作り風”

ミーアンドマミーは、獣医師とペット栄養管理士監修の国産手作り風ドッグフードです。ブッチのように“食べる楽しさ”を大切にしたい方におすすめできる、おうちごはんのようなやさしい香りと食感が特徴。

「チキンと彩り野菜」は、九州産鶏むね肉を主原料に、国産にんじん・かぼちゃ・ごぼう・ブロッコリー・さつまいもをバランスよく配合。栄養バランスとおいしさの両立を目指した総合栄養食です。

食材の素材感がしっかり残る調理法で仕上げられており、食事に興味を示さなかった犬でも、袋を開けた瞬間に駆け寄ってくるほどの嗜好性を示します。

人間が食べられるレベルの国産食材のみを使用し、合成保存料・着色料・香料は一切不使用。香りづけにはかつお節やごま油をほんのり使用し、香りでも食欲を刺激します。

「ドッグフードでは食べてくれない」犬の食いつき改善に悩んでいる方にとって、まるで手作りのようなミーアンドマミーは、ブッチのやさしいごはん感覚をしっかりと引き継いでくれる一品です。

最安値	お試し価格：980円（約54%OFF）
内容量	常温タイプ：130g×2袋
特長	定期ではない2食セット！だから手軽！

ブッチ代替品5種をくらべる：栄養・値段・買いやすさ早見表

下表は、ここまで紹介した5製品について「フードタイプ・主要タンパク源・カロリー・価格・購入チャネル」を一目で比較できるようにまとめたものです。初回価格を掲載しました（送料は全種とも初回は無料）。

表から分かるように、カロリー密度はブッチ（約120kcal／100g）と大差ない冷凍パウチ系（ココグルメ・ペトコトフーズ）が食いつきと給餌感覚の両方で最も近い選択肢です。

一方で、ヤムヤムヤムとやわかは水分量がやや少ないため同量でも摂取カロリーが高くなりやすく、給餌量はパッケージの給餌量を目安にしてください。

ブッチ代替品まとめと選び方ガイド

ここまで比較した結果、「食いつきの維持」「安全性」「コスト」のどこに重きを置くかでベストな選択は変わります。まず食いつき第一で考えるなら、水分量がブッチとほぼ同じココグルメかペトコトフーズが有力です。特に小型犬や食の細い犬には、より香りが立つココグルメが好評でした。

アレルギー対策を重視する場合は、単一タンパク設計で味の選択肢が多いヤムヤムヤム（半生）が適しています。ドライが苦手でも半生タイプなら誘因香が強く、ふやかし不要で食べやすいのもポイントです。

シニア犬やダイエット中なら、低脂肪・低カロリー設計のやわかが候補になります。柔らかい粒で咀嚼が苦手な犬でも安心して食べられること、関節ケア成分が標準配合されていることが決め手です。

家計とのバランスを取りたい飼い主には、ミーアンドマミーの“ご褒美使い”が面白い選択肢です。毎食ではなく週に1〜2回トッピングやメイン食として組み合わせるだけで、高タンパクメニューを手軽に楽しめます。

最後に、どの製品も「初回お試し」や「定期割引」を活用して価格を最適化することが大切です。

フードは“食べてみないと分からない”ため、まずは少量のお試しで嗜好性と体調変化を観察し、愛犬が本当に喜ぶ一品に絞ってから定期便へ移行すると失敗がありません。

ブッチが再開する見込みはゼロだからこそ、今日から行動して愛犬の食生活をアップグレードしましょう。

ブッチの代替品を選ぶなら？後悔しない選び方と総まとめ

ブッチの輸入停止は一時的な在庫不足ではなく、食品衛生法改定を背景とした“販売終了”です。

愛犬の健康を守るためには、冷蔵チルドにこだわらず「よく食べる・安全・続けやすい」三拍子そろった国産フードへ計画的に切り替えることが不可欠です。

本記事では、ココグルメ・ヤムヤムヤム（半生）・やわか・ペトコトフーズ・ミーアンドマミーの５製品を厳選し、価格や栄養を網羅比較しました。25％ずつ４段階で移行し、便・毛並み・体重をチェックすれば、ブッチに劣らない満足度を維持できます。

あとは試してみるだけ――最初の一歩を踏み出し、愛犬の「おいしい！」を取り戻しましょう。

 お試し品からトライしてみよう！ブッチ代替品を再チェック！