このこのごはんを試してみたいのですが、肝臓が気になる愛犬に与えて大丈夫でしょうか?
塩分は問題ないのかも知りたいです。
このような質問を頂きました。
このこのごはんは薬ではないので病気を治療をすることはできません。
ただ、肝臓が気になるワンちゃんにこのこのごはんを与えて大丈夫なのか気になる点を解説します。
今回は犬の肝臓や塩分について、詳細をお知らせいたします。
このこのごはんは肝臓病が気になる犬に与えて大丈夫?塩分の影響は?
肝臓の機能と影響
肝臓は毒素の分解や血液の生成、エネルギーや栄養の補給、脂肪の消化吸収など様々な機能を持っています。
肝臓は痛みを感じる神経を持っていないので「沈黙の臓器」と呼ばれており、機能が低下しても気づけないことが多いのです。
肝臓の負担は食事、精神面、病気、環境など様々な物から影響があります。
その中で食事は最も肝臓へ与える影響が大きく、主に食べているドッグフードに左右される場合が多いのです。
化学薬品・合成物質・粗悪な原材料・添加剤や合成油脂類・塩分過多は肝臓に負担が掛かります。
また、その影響で皮膚トラブル・アレルギー・被毛トラブル・結石・涙やけなどを併発してしまうことも多く見られます。
特に粗悪な原材料を使用したドッグフードは抗生物質・ホルモン剤などを投与された家畜の影響で、肝臓への負担が掛かると言われています。
このこのごはんがおすすめな理由
犬が肝臓病になりにくい食事とは、バランスの取れた栄養が必要です。適切な量のたんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルを含む食事を与えることが重要です。
高品質なたんぱく質
このこのごはんは高品質な鶏ささみ・鶏胸肉・鶏レバー・鹿肉・マグロ肉を主体とし、大麦・玄米・米油等をブレンドした栄養バランスに優れたドッグフードです。
主な肉類などほとんどが安心して愛犬に与えられる国産です。
肝臓に負担を掛ける粗悪なたんぱく質は使用しておらず、高品質な原材料のみを厳選しています。
肝臓に負担の掛かる物質や適量の塩分
このこのごはんは肝臓に負担の掛かる
- 粗悪な原材料
- 化学薬品
- 合成物質
- 粗悪な添加剤
これらを含んでおりません。
油脂類は安全で健康的な米油のみを使用しています。
(ただし症状によって制限が必要な場合も考えられますので獣医師とご相談ください)
アレルギーを起こしやすい原材料を排除
このこのごはんはアレルギーを起こしやすい以下の原材料を使用していません。
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- 小麦
- トウモロコシ
- 大豆
- 牛肉
- 乳製品
- 粗悪な添加物
そのため、たんぱく質や脂質はほとんどない状態のため、アレルギーへの影響は限りなく少ないと考えて良いでしょう。
ただし、強度の牛肉アレルギーの場合は控えた方が安心です。
このこのごはんは肝臓病の愛犬に与えられるかまとめ
このこのごはんは肝臓に負担の掛かり難いドッグフードであることが分かりました。
しかし、既に症状が出てしまっている場合には、獣医師と相談の上、投薬と合わせて愛犬に与えてください。
このこのごはんは薬ではありませんので即効性はありません。
ただ、身体に良く自然の治癒力で、いつまでも生き生きと暮らせることに繋がります。
そして適度な運動(散歩)もストレスを掛けない効果があります。