何でカナガンチキンはドーナツ型をしているのですか?
こんな質問を頂きました。
確かに、小型犬の場合、あまり大きいと食べにくいのでドッグフードの粒のサイズって気になりますよね。
そこで今回はカナガンチキンの粒大きさとドーナツ型の秘密を探って行きましょう。
カナガンドッグフードチキンの粒の大きさ(粒サイズ)は
カナガンドッグフードチキンの粒の大きさは以下の通りです。
- 楕円形の長手方向が1cm
- 楕円形の短手方向が8mm
- 厚みが4mm
このサイズは、一般のドッグフードの粒の大きさと比べ、小ぶりに入るサイズです。
しかし、極小サイズではありません。
では、超小型犬の
- ティーカッププードル
- ヨークシャーテリア
- チワワ
- マルチーズ
などの2kg以下の犬種の場合、大丈夫なのか心配になってしまいますよね。
カナガンドッグフードチキンが超小型犬でも最適な訳とは
カナガンドッグフードチキンは小型犬でも、中型・大型犬でも幅広く対応するドッグフードです。その秘密は、独特な楕円形の成型にあります。
この楕円形はかみ砕きやすくするための形状で、少ない力でも砕けやすく、尚且つ噛み心地が良い形状なのです。
あなたも1粒食べてみてください。硬そうですが、ポリポリ食べやすくなっていることが分かります。
そのため、
- 2kg以下の超小型犬
- 噛む力が弱い子犬
- 噛む力が弱いシニア・高齢犬
これらでも問題なく与えられます。
極端に噛む力が弱ってしまったワンちゃんにはふやかして与えてください。
また、粒の大きさ(サイズ)を極端に小さくしていないのも、大型犬でもしっかり噛んで食べられるように配慮しています。
噛んで食べないと満足感が得られにくいので、食べる量が過剰になって肥満に繋がります。
もし、カナガンドッグフードチキンを噛まずに飲み込んでしまう場合には、以下の「早食い防止食器」がお勧めです。
早食い防止食器とは
最近、ドッグフードの切り替えのタイミングで使い始める飼い主さんが増えてる!と人気なのがこの「早食い防止食器」です。
フードを入れる部分が凸凹なので、ワンちゃんが一度に「沢山ほうばる」ことが出来ません。そのため、一気に飲み込むことが減り、しっかり噛んで食べ始めます。
少しずつ食べることで消化に良く、食べる時間が長くなるのでご飯を食べた満足感がアップします。もし、愛犬が指定の給餌量をいつも1分掛からないで食べてしまうなら、試してみると良いでしょう。