カロリーが高いフードだから、若向けのフードなのでは?
7歳を過ぎた愛犬には、そんな心配がありますよね。
そこで今回はカナガンドッグフードチキンがシニア犬・老犬・高齢犬に合うのか、詳しく調べてゆきましょう。
カナガンドッグフードチキンはシニア犬・老犬・高齢犬におすすめ?
カナガンチキンとシニア老犬は合うの?
単刀直入に言いましょう。
「はい、おすすめです!」
その理由はこちらです。
カナガンチキンは動物性の高たんぱく質
カナガンチキンは動物性の高たんぱく質が豊富です。動物性の高たんぱく質は、健康維持のための必須アミノ酸を多く含んでいます。
シニア犬には、身体を維持するためのたんぱく質が豊富で健全な体重を維持する食事が必要なのです。
シニアだからタンパク質は控えた方が・・・と考えますが、実は消化吸収の良いたんぱく質はいつまでもイキイキした活動を応援できるのです。
そして活発で健康的な身体の維持に期待できます。
年を重ねたワンちゃんには、カナガンチキンの良質なたんぱく質が理想的なのです。
カナガンチキンのカロリーは高すぎないですか?
市販のシニア用フードと比較してみましょう。
ブランド | カロリー | たんぱく質 |
---|---|---|
カナガンドッグフードチキン | 376kcal | 29%以上 |
アイムス7歳以上用 | 369kcal | 24% |
サイエンスダイエット7歳以上用 | 365kcal | 16.5% |
ロイヤルカナンカナン8歳以上用 | 402kcal | 22% |
カナガンチキンは市販のシニア専用ドッグフードと比較してもたんぱく質は豊富でも、カロリーは同レベルで収まっています。そのため、特にカロリーで心配する必要はありません。
販売元でも標準的なカロリーとしており、バランスよく栄養を摂れるようになっているため、全ステージ対応となっています。なのでシニア・老犬・高齢犬にも安心して与えることが可能です。
グルコサミン・コンドロイチンの含有量が多い
カナガンチキンは以下の数字のようにグルコサミン・コンドロイチンが多く含有しています。
市販の関節ケア専用フードでも数100mg/kg程度しか含有していない物がほとんどです。
カナガンチキンのグルコサミン1000hg/kgとコンドロイチン700mg/kgは類のないほど多く含まれています。
ブランド | グルコサミン | コンドロイチン |
---|---|---|
カナガンチキン | 1000mg/kg | 700mg/kg |
モグワン | 178mg/kg | 125mg/kg |
シュプレモエイジングケア | 80mg/kg | 200mg/kg |
DHA/EPAを多く含むサーモンオイル
カナガンチキンに多く含まれるサーモンオイルはDHA/EPAを多く含有します。DHA/EPAには年を重ねた身体の健康の維持に期待できます。
意外と高齢から皮膚のトラブルやアレルギーを発症してしまうこともあるので気を付けたいですね。
カナガンチキンがシニア犬・老犬・高齢犬に合うかまとめ
カナガンドッグフードチキンはシニア犬・老犬・高齢犬にピッタリなお勧めフードであることがお分かり頂けたと思います。
ただし、与え過ぎは内臓への負担になります。必ず給餌量を守って、指定の通り加齢に合わせて2~3割程度の給餌量の減量が必要なことをお忘れなく。
なお、カナガンドッグフードチキンは20年の歴史がある本物のドッグフードです。昨今誕生したドッグフードと異なり、安心して愛犬に与えられるドッグフードなのです。